どうも、臼山です。

 

今回は複数の収入源についての動画講義です。

 

下記の動画をご覧頂いて、結果が出る思考をインストールして下さい。

 

 

サラリーマンなどの従業員は1つの収入源のみに依存していますが、

病気や怪我あるいはリストラなどで会社を辞めざるをえなくなると

収入源を1つしか持っていなければ収入が途絶える可能性があります。

 

これは法人化している場合も同様に、

何かたった1つの収入をメインにしすぎていると

経営を軌道に乗せるのが難しいです。

 

なので、最低でも3つ以上の収入源を確保しておくことをオススメします。

 

最低3つ以上の収入源があれば事業や経営はうまくいきやすくなります。

 

僕自身、

 

1人のクライアントさんからだけではなく、

毎年数百人以上のクライアントさんから

色んな企画・サービスを購入して頂いていますし、

毎年リピートしてくださる方も多いです。

 

あるいは、

 

自身の企画・サービスのみならず

各種金融商品などの

資産も年々増えていっています。

 

メイン活動で受け取る収入以外にも収入源をどんどん増やしていくといいです。

 

副業禁止の従業員は会社の規定に従う必要もあるかとは思いますが、

そうじゃないのであれば副業はじめ収入源を増やしていって下さい。

 

ただし、本業を疎かにしすぎないということです。

 

本業がある程度軌道に乗っていない段階で色んなことに目移りしない。

 

エネルギーをかける優先順位を明確化してないばかりに

あちらこちらに手を出してどれも雀の涙ほどの収入しか得られず

いつまでたってもウロウロしてる方は非常に多い印象です。

 

なので、

 

まず本業に慣れて手がかからなくなった時間と余裕を使って、

他の収入源を開拓していくのがスマートな方向性となります。

 

そして

 

各種収入源を開拓していくのに知っておいて欲しい事前知識として

収入には大きく分けて労働収入と権利収入があるということです。

 

労働収入とは労力に対しての対価として収入を得る形態のことを言います。

 

自分の時間を切り売りして働いて収入を得る形態が労働収入です。

 

例えば、

 

サラリーマンなどの従業員や自営業者は労働収入を得ている代表例になります。

 

一方で、

 

権利収入とは自分が働かずとも収入を得ることができる形態のことを言います。

 

自動的に収入が入る仕組みを構築して得る形態が権利収入です。

 

例えば、

 

会社の創業者(オーナー)や投資家は権利収入を得ている代表例になります。

 

大きく分けて2種類の収入形態があるわけですが、

収入源すべてが労働収入にしてしまうと

物理的な限界がきやすくなってしまいますので

収入源の多くを権利収入にしていきます。

 

例えば、

 

僕は公務員から独立してネットビジネス(アフィリエイト)の世界にはいり、

ある程度の収入が得られるようになったので法人化(法人成り)をしました。

 

メインでの活動は労働収入に分類されますが、

徐々に楽になるように仕組み化していってるので

駆け出しの頃に比べて大変さはなくなっています。

 

駆け出しの頃の僕は毎日14時間以上、PCに張り付いて作業してましたが、

そのとき作ったコンテンツや今まで培った人脈や経験が支えてくれているのもあり、

何か企画やサービスを販売すれば1分後に1000万円以上の利益がでたり

 

どんどん楽になっていくということを実現できています。

 

メイン活動は労働収入に該当しますが、非常に好きで楽しく

ついついやってしまうので今後もずっと続けていきたいです。

 

そして大幅に空いた時間を使って権利収入化できる収益源を開拓しています。

 

なので、最低3つ以上の収益源を持つようにするのですが

その割合も権利収入を多くしていくと限界が来なくなります。

 

ぜひ、この動画をご覧頂いて複数の収入源を作っていくことを学んでみて下さい。

 

それでは、最後までお読みいただいてありがとうございました。