どうも、臼山です。

 

今回は口達者と口下手の真実についての動画講義です。

 

下記の動画をご覧頂いて、結果が出る思考をインストールして下さい。

 

 

口下手というコンプレックスを抱えている人は多いです。

 

人になかなか声がかけられなかったり、

自分の思うような意図が伝わらなかったり、

引っ込み思案で悩む人は多いはずです。

 

一般生活では嫌に思うことが多いかもしれませんが、

実はビジネスの世界では

口下手は口達者の人よりうまくいくことが多いのです。

 

非常識かもしれませんが、これは事実です。

 

ビジネスは交渉事が多いので頻繁にコミュニケーションをとります。

 

多くの人は相手の話を聴くことにストレスがたまり、

自分のことを話し続けるのは楽しかったりします。

 

コミュニケーションは相手に多くを語らせたほうが、

相手が気持ちよくなるので

ビジネスの交渉事は口下手のほうがうまくいきます。

 

一方で、

 

自分が相手よりも遥かに多くを語ってしまうと、

相手は不快さを我慢してるわけですから、

交渉事がうまくいかない場合が多くなります。

 

(大概、上手く話せたと実感した交渉は相手に嫌われるので破断になったりします)

 

なので、実はビジネスの世界では口下手のほうが上手くいくのです。

 

相手側の悩みをしっかり聴くことに徹して、

必要があれば解決策を提示していきます。

 

より良い解決策の提案というのは自分の実力に比例しますから、

その人に合わせたレベルの解決策を提示できれば

クロージングやコンサルティングは簡単にうまくいってしまいます。

 

なので、口下手だからといってうまくいかないと思い込まないで下さい。

 

コミュニケーションさえしっかり取れれば

口下手の人ほうが

ビジネスはうまくいくケースがほとんどです。

 

ちなみに

 

僕は口達者だと思われてるみたいですが、口下手です(笑)

 

動画講義はすべてフリートークで収録しているのですが、

伝えづらかったり、噛んだり、どもったりして

何度も何度も撮り直して編集して、動画を公開しています。

 

僕の場合は、1つの動画を作るのに何度も撮り直すので、

その収録の10倍以上の時間はその作成にかかっています。

 

10分の動画なら100分以上は作成にかかっています。

 

1時間の動画なら10時間は作成に時間がかかります。

 

僕が口達者であればもっと早く作れるはずなのですが、

僕は口下手なので、なかなか一発で作れないのです。

 

今でこそ、膨大な時間をしゃべりに割いていますから、

この業界の人たちよりはしゃべりが巧くなっているはずですが、

しゃべりのプロと言われる予備校講師と比べたらまだまだです。

 

僕も口下手ですが、ビジネスはうまくいってるので

あなたもコンプレックスを抱かず

どんどん積極的にコミュニケーションを取りましょう。

 

口下手な人が頑張って動画収録すると、

視聴者に伝わり、好感度があがりますよ。

 

ぜひぜひ、口下手な方は臆せずにビジネスをしてくださいね。

 

補足ですが、、、、

 

セミナー会場などで人脈を広げたい、

情報交換をしたいと思っていても、

声をかけられない人がたくさんいます。

 

でも1つだけ事実を覚えておいて下さい。

 

集団の9割以上の人は声がかかるのを待っています。

 

そういう待ちの姿勢の人って、感覚でわかるはずです。

 

セミナー会場などにいる多くの参加者は、

声をかけてもらいたいのですから、

ぜひあなたから声をかけてみてください。

 

最初は緊張しますが、慣れてきたら緊張はしなくなります。

 

声をかけて実際に話しをすると、ウマが合ったりしますよ。

 

非常に有意義なことだと思うので、

最初の一歩だけ勇気が入りますが、

ぜひ、声をかけてみてくださいね。

 

それが良い体験価値にもなって、ビジネスに活きてきますから。

 

それでは、最後までお読みいただいてありがとうございました。