どうも、臼山(Mr.N)です。
今回はブランディング(自己表現的価値)に関しての動画講義です。
自己表現的価値を基礎からわかりやすくお話しているので、ぜひ動画で正しい知識をインストールして下さい。
自己表現的価値はブランディングを構成する必須要素です。
ブランディングは人に感動してもらう結果、できあがるものです。
感動してもらうために必要な要素の1つが自己本体価値です。
自己本体価値という言葉は僕が作った造語なので
聞き慣れないかもしれませんが、意味は簡単です。
自己本体価値とは主に
キャラクター・コンセプト・ストーリーの
3つから主に構成されています。
この3つの総称を自己本体価値と呼んでいます。
まず、キャラクターとは、ペルソナ(仮面をつけること)です。
例えば、
初対面の人と親しい友人に見せるキャラクターが違うように、
職場で見せるキャラクターと家庭で見せるキャラクターが違うように
我々は無意識のうちに環境に適合したキャラクターを演じています。
その場や状況に適合させていくのがキャラクターです。
次にコンセプトとは信念・理念・ミッションを明確化して軸を作っていきます。
ビジネスをしていく上でこの軸がしっかりしていないと
どんどん流されてしまったり、
ビジネスが辛くなって辞めていってしまう現象が起きます。
お金稼ぎでいえば月収50万円~月収100万円を超えたあたりくらいから、
多少の余裕がでてきてお金稼ぎの執着が薄まっていく傾向にあります。
お金を目的にすると、それが大金になればなるほどお金稼ぎが辛くなっていくわけです。
しっかりとコンセプトを持って発信をしていくと
辛くなくなって自分の好きなことをしつつ
結果として大きな収入を稼げるようになります。
最後にリアルな自分ですが、これは飾らない本当の自分です。
キャラクターは作ろうと思えば作れるのですが、
リアルな自分は飾ってもボロが出てしまいます。
距離が遠ければ遠いほど自分の悪いところは隠せますが、
距離が近ければ近いほど自分の悪いところは隠せません。
ビジネスをずっと右肩上がりにするためには
リピーターの数を多くできるかどうかです。
何度もリピーターになってもらえればもらうほど
距離が近づいていくことは避けることはできません。
なので、自分の人格をしっかり磨いていくことが大事になります。
そうすれば距離が近くなっても遠かったとき以上に、
尊敬して頂けるし、好感に思ってもらうことができます。
そすうれば、「真の意味で」ブランディングは安定化します。
飾っていないときの自分について来て下さる方は
本当に貴重だし、深く感謝することになります。
この3つが自己本体価値の構成要素です。
最終的にはこの自己本体価値がもっとも重要になってきますので、
最後まで御覧頂いて、自己本体価値についてしっかり学んでください。
それでは最後までお読みいただいてありがとうございました。