どうも、臼山です。

 

今回はイノベーションの技法についての動画講義です。

 

下記の動画をご覧頂いて、結果が出る思考をインストールして下さい。

 

 

新しいアイデアを思いつくために僕がやっている主なこととしては

相反するものを取り入れて、1つにまとめていく作業をしています。

 

例えば、僕の仕事は頭脳労働なのですが、どうしても頭脳労働に偏りがちです。

 

そこで、あえて肉体労働を取り入れてみるようにします。

 

(僕は体を動かす機会を多く設けるようにしています)

 

そうすると相反する2つが1つになり、画期的なアイデアが生まれたりします。

 

仮にあなたが頭脳労働をやっているのであれば、

体を動かしてみる機会を増やしてみるといいです。

 

スポーツジムで運動するとか、体を鍛えるとか、

何でもいいので自分の体を動かしている最中に

ふと画期的なアイデアが思いついたりします。

 

または、

 

仮にあなたが肉体労働をやっているのであれば、

頭を使うような機会を増やしてみるといいです。

 

本を読むとか、囲碁将棋チェスをしてみるとか、

何でもいいので自分の頭を使っている最中に

ふと画期的なアイデアが思いついたりします。

 

僕はイスに座ってデスクワークをしているとき以上に、

走ったり、泳いだりしているときのほうが

素晴らしいアイデアが溢れてくる傾向にあります。

 

あるいは、

 

例えば僕は男性なのですが、どうして男性的(理論的)な考えに偏りがちです。

 

そこで、あえて女性的(感覚的)な考えを取り入れてみるようにします。

 

(僕は女性にアドバイスをもらう機会を設けたりしています)

 

そうすると相反する2つが1つになり、画期的なアイデアが生まれたりします。

 

仮にあなたが男性であれば、女性的な考えを取り入れてみたり、

仮にあなたが女性であれば、男性的な考えを取り入れてみると、

仕上がりが素晴らしいものになったりします。

 

などなど…

 

相反する2つのものを1つに融合させていくとイノベーションが起こります。

 

そのイノベーションが素晴らしいカタチで実を結ぶことがしばしばあります。

 

ぜひ、

 

あなたが何かに偏りがちであれば、偏った対極のものも取り入れてみて下さい。

 

そうすると、画期的なイノベーションが生まれるようになります。

 

それでは、最後までお読みいただいてありがとうございました。