どうも、臼山です。
今回はマーケティングファネルについての動画講義です。
マーケティングファネルは
マーケティングを可視化(イメージ化)するための
非常に便利な概念です。
ファネルというのは漏斗を意味します。
小学校や中学校の理科の授業で
泥水をろ過する際に使ったことがあるだろう
逆三角形型の容器を覚えていますか?
あれが漏斗(ろうと)です。
リピーターを増やすマーケティングを実践すると
顧客の数と質の関係において逆三角形を描くようになるので
マーケティングファネルという名称で呼ばれます。
初期段階では顧客の数は多く、
そしてリピーターになって頂くに連れて
顧客の数は少なくなっていくわけですが
一方で質はというと初期段階の顧客の質は低く薄い傾向にあり
何度もリピートして頂いてる顧客の質は高く濃い傾向にあります。
これを図式化すると逆三角形になることから
漏斗に見立てられ
マーケティングファネルと呼ばれています。
単にファネルと呼ぶこともあります。
(僕もマーケティングを話しているときはファネルと呼びます)
僕がダイレクトレスポンスマーケティングを実践するとき、
フロントエンドやバックエンドを考えるだけでなく
今回お話するマーケティングファネルもしっかり考えます。
フロントエンドとバックエンドを考えることで
より濃い見込み客をどのようにたくさん集め
そして利益の最大化につなげていくかがわかりますし、
さらに、
マーケティングファネルを考えることで
商品、サービス、企画を販売したときに
どの顧客層にどの形態の商品・サービス・企画を販売したらいいかなどを
事前にイメージすることが容易になります。
または、
マーケティングファネルを考えることで
自分のマーケティングが正しいかどうかの確認にもなりますし
自分のマーケティングがマーケティングファネル通りならば
スムーズな利益最大化が可能になってきます。
僕自身、マーケティング特にダイレクトレスポンスマーケティングを実践する上で
多くの商品、サービス、企画を販売しているので
今回のマーケティングファネルを活用することで
商品、サービス、企画がたくさんあってもごちゃごちゃにならずに整理整頓されて
すべてがうまく関連付けられるようになっています。
マーケティングファネルを習得でていなければ
たくさんの商品、サービス、企画を作れば作るほどごちゃごちゃになり
作れば作るほどバラバラになっていたでしょう。
フロントエンド・バックエンド同様にマーケティングを実践する上で
必ず習得しておきたい、理解しておきたい概念ですので
マーケティングファネルをしっかり学べばイメージがしやくなります。
そしてイメージできたら道筋がしっかりわかるようになりますので
今後のマーケティングに迷わなくなっていきますし
大きな利益を無理なく稼ぐことにつながりますので
ぜひマーケティングファネルを使いこなせるようになりましょう。
マーケティングファネルはフロントエンドやバックエンド同様に
マーケティングを考える上で非常に重宝する概念なので
ぜひ今回の動画講義をご覧頂いて視覚で理解するようにして下さい。
文章だけでは分かり辛いと思いますので、
一度動画をご覧いただければ
決して難しいものではないということがおわかりいただけるはずです。
それでは、最後までお読みいただいてありがとうございました。