どうも、臼山です。

 

今回はたった1秒の心意気についての動画講義です。

 

下記の動画をご覧頂いて、結果が出る思考をインストールして下さい。

 

 

1秒の心意気をするかしないかで仕事の難易度は変わってきます。

 

心意気がある人は、ない人に比べて仕事が容易になりやすいです。

 

心意気のある人には多くの人が協力してくれます。

 

その心意気もたった1秒できるかできないかなので、

ぜひ相手を思いやることを意識されてみてください。

 

僕がよく意識していることを簡単に羅列していきます。

 

(より詳しくは動画講義を御覧ください)

 

 

・たばこを吸わない人の前では断りを入れる

 

非喫煙者がいる前では断って喫煙をします。

 

非喫煙者は100%といっても過言ではないくらい

副流煙(喫煙者が吐いた煙)が好きではありません。

 

健康に悪いし、気分が下がるし、臭くなるし、喉が痛くなるからです。

 

あえて言葉に出して言いませんが、

 

当たり前のように吸われると殺意すらわく人もいるので注意です。

 

喫煙するならばしっかり断って許可を得てからにしましょう。

 

 

・相手の名前を間違えない

 

郵便が送られてくると宛名が間違っている場合があります。

 

そのとき、いつも僕はがっかりしています。

 

自分の名前(漢字の変換)を間違われると残念に思うのです。

 

名前を間違えられる(特に漢字変換)というのは

ありがちなミスなので、表記する前に確認して下さい。

 

 

・報連相を徹底する

 

誰かとビジネスをやるならば報連相は重要です。

 

報連相をしてくれたら感謝の意を伝えましょう。

 

定期的な報連相があるだけでビジネスは円滑化します。

 

これができるだけでだいぶお互いに救われるし、

小さな不満からの空中分解も防ぐことができます。

 

 

・人が話をしてるときに腕を組まない

 

腕を組むというのは自己防衛のポーズです。

 

それは感覚的に必ず相手に伝わるので

対話の質がやたら下がってしまいます。

 

腕を組みそうになったら意識してやめましょう。

 

そうすれば会話の質はあがりますよ。

 

 

・人が話してるときに携帯をいじらない

 

人が話してる時に携帯をいじって聴いてる人がいます。

 

あれは印象として最悪なので注意しましょう。

 

話してる時に携帯をいじりながら相手が聞いていたら

その時点で会話の熱が醒めて重要な話はできません。

 

最悪の印象をもたれてしまうので注意して下さい。

 

 

・挨拶は自分からする

 

挨拶はどんな人にも必ず自分からするようにします。

 

先輩・後輩に関係なく自分から先に挨拶しましょう。

 

(先輩から先に挨拶してもらうというのは恥以外の何者でもありません)

 

セミナー会場でお手伝いをしてくれたスタッフには

自分から進んで挨拶をするとスタッフは報われます。

 

 

・エレベーター

 

エレベーターほどその人の心意気が如実にでる乗り物はありません。

 

足音が近づいてきてるに、閉じるボタンを押す人。

 

他の人が乗ってるのに仲間内で騒いでる人。

 

通話したままエレベーターに乗ってくる人。

 

乗る順番と降りる順番を完全に無視する人。

 

などなど、あの空間ではその人の心意気がモロにでます。

 

心意気というのは意識すればできることですし、

心意気がない振る舞いを何度も繰り返すうちに

必ずあなたを知ってる誰かが目撃します。

 

そして、知らず知らずのうちにがっかりされたりひかれたりするのです。

 

心意気は知ってさえいれば、1秒でできることなので、

ぜひ意識してみて無意識化でできるようになって下さい。

 

それでは、最後までお読みいただいてありがとうございました。